Tokyo Univ. Lecture

City Scope

集団的合意形成支援ツール

都市開発は限定的なステークホルダーによって計画されている。

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計画の民主化

Figure 1: CityScope Volpe CC: Ariel

Figure 1: CityScope Volpe CC: Ariel

Figure 2: CityScope Andorra CC: Ariel

Figure 2: CityScope Andorra CC: Ariel

Figure 3: CityScope Cooper Hewitt CC: Gabi

Figure 3: CityScope Cooper Hewitt CC: Gabi

しくみ <ハードウェア>

Figure 4: CityScope Architecture pc: Ariel

Figure 4: CityScope Architecture pc: Ariel

しくみ <ソフトウェア>

Figure 5: CityScope Software Architecture

Figure 5: CityScope Software Architecture

Wicked Problem (意地悪な問題, 1967)

いろいろな意見・立場がある公共政策の難しさを形式化しようとした。

  1. 問題の決定的な定式化ができない
  2. 停止条件が存在しない
  3. 真偽といった二分法ではなく、相対的に「まだマシ」か「もっとひどい」
  1. "即効性"や"究極の効果検証"ができる解決策がない
  2. 解決策はすべて「一発勝負」であり、試行錯誤して学ぶ機会がないうえ、一つ一つの介入が環境(前提)を変えてしまう
  3. 列挙可能な(あるいは網羅的に記述可能な)潜在的な解決策の集合がなく、また、許容される(安全な)操作の集合が記述されているわけでもない
  1. 毎回状況が違う
  2. 問題は、別の問題のあらわれと考えることができてしまう。
  3. うまくいっていない事を説明する方法が一意ではなく、どう説明するかによって問題の理解度に影響する。
  4. 計画家に全ての責任が押しつけられる。

ブリコルール的な方法が役に立つのでは?

レヴィ・ストロース(Levi Strauss) の「ブリコラージュ」

CityScope Grassbrook

建築コンペへの応用事例

Figure 6: 吉村さんの新建築記事 &lt;2020-06-09 Tue&gt;

Figure 6: 吉村さんの新建築記事 <2020-06-09 Tue>

記事リンク

Figure 7:  Grasbrook

Figure 7:  Grasbrook

場所

約 24h

Figure 8: © herzog &amp; de meuron, VOGT

Figure 8: © herzog & de meuron, VOGT

ソース

Figure 9: © herzog &amp; de meuron, VOGT

Figure 9: © herzog & de meuron, VOGT

ソース

綺麗なレンダリングで何がわかるの?

Figure 10: Radar Chart CC: Ariel

Figure 10: Radar Chart CC: Ariel

レーダーチャートによる定量評価

Grassbrook での評価基準

  • 騒音
  • アメニティへのアクセス
  • モビリティ利用(交通負荷)

Jettsen

A Mobile Sensor Fusion Platform for City Knowledge Abstraction

Smart Enough City

Figure 11: Smart Enough City

Figure 11: Smart Enough City

スマートシティ批判

1. 人為的に単純化した問題を解決するのではなく、複雑な問題に取り組む

数理 “モデル化” の抽象度(単純化)の際に抜け落ちる、社会の複雑性を捉える。

2. 目標や価値観をテクノロジーに合わせるのではなく、社会的ニーズに対応し、政策を進めるためにテクノロジーを導入する

テクノロジー導入が目的になっている。手段であることを再度認識する。

3. 革新的な技術よりも革新的な政策・プログラム改革を優先させる

市場・法整備・テクノロジー(アーキテクチャ)・社会規範をうまく組み合わせて考える。

社会規範➡️市場➡️テクノロジー

Pathetic Dot Theory

Figure 12: ibm stopping face recognition business

Figure 12: ibm stopping face recognition business

Figure 13: joy&rsquo;s response on ibm

Figure 13: joy’s response on ibm

でもよく考えると…?

data oriented で、審議のためのプロセスはどんなものか?

解決策(Solution)から手を引いて、対話のプロセスをテクノロジーを持って描く。

Figure 14: Jettsen センサー配置図 PC:Andres

Figure 14: Jettsen センサー配置図 PC:Andres

Figure 15:  加速度センサーのみ

Figure 15:  加速度センサーのみ

Figure 16:  全てのセンサー、1航路

Figure 16:  全てのセンサー、1航路

Figure 17:  全てのセンサー、全航路

Figure 17:  全てのセンサー、全航路

Table 1: データの切り取り方を審議しながら決めていく
加速度のみ全て 1 航路全て全航路
陥没箇所特定優先順位整理施作の検討